【訃報】京大名誉教授・岡田節人さん亡くなる

 iPS細胞などの幹細胞や再生医療の源流となる研究を手がけた発生生物学の第一人者で京都大名誉教授の岡田節人(おかだ・ときんど)さんが、17日、肺炎で死去した。89歳だった。葬儀は親族のみで行う。喪主は長男暁生(あけお)さん。
 兵庫県伊丹市出身。50年に京大理学部を卒業後、卵から動物の体が形作られる過程を解き明かす発生学の道に進み、欧米への留学などを経て、67年に京大教授に就任。基礎生物学研究所長、JT生命誌研究館長などを歴任した。…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00000049-asahi-soci

 

 

 

 

曲がりなりにも元・生物学徒としては感無量。 御冥福をお祈りいたします。

 

 

 

京大3奇人の一人の岡田節人せんせが亡くなったそうな。残念だなあ。僕らの世代のヒトは彼の本を読んで発生だがんだ細胞接着因子だって影響されたんだが。

 

 

 

岡田節人さん、亡くなったんだ。もうあの節回しの生物学は聞けないのか。

 

 

 

応用生命科学の分野でも功績をのこされた先生です。 御冥福をお祈りします

 

 

 

岡田先生お亡くなりになったのか… 一時代が終わった。。 講演おもしろかったな~ 強いお弟子たちばかり、すごい!

 

 

 

岡田節人先生、死去。どうか安らかに。こういう尊敬している人が亡くなるのは実に悲しい。

 

 

 

岡田節人といえば、初代館長をつとめられた生命誌研究館の設立にも尽力されたと記憶している。 JTはいまや風当たりがキツいけど、生命誌研究館への貢献は評価されるべきだと思う。

 

 

 

岡田節人さんが亡くなった。京大理学部の生物系三奇人の一人だった。 日高敏隆さんも亡くなっており、いつも羽織袴でいた川那部浩哉さんのみ健在となった。

 

 

 

岡田節人先生亡くなったんだ…先生の書いた発生の本は結構好きだったなあ.

 

 

 

まだ20世紀だった頃に、とある一室で岡田節人先生のお顔を間近で拝見した事がある

 

 

 

岡田節人(ときんど)さん亡くなったんだ。感動をくださった方でした。ご冥福お祈りします。

 

 

 

岡田節人先生はクラシック音楽も好きで京都市交響楽団の名誉会員ではなかったかな?15年前ぐらいに音楽ホールで何度かお見かけした。確かにお洒落な方だった。合掌。

 

 

 

岡田節人先生亡くなっとるやないけ……南伸坊さんとの生物学個人授業、あれめっちゃ読んだわ……

 

 

 

ニュースで見たけど、知の巨星が落ちてしまった。先生の本や論文、わかりやすくて好きでしたよ。残念です。

 

 

 

なんと…この人の本面白かったなあ